RT for DebianJP の使い方(案)
Contents
1. Board キュー
1.1. 扱うタスク
board@d.o.j 宛の問い合わせへの対処状況? (返信一発で終了、とはいかないものとか)
問い合わせへの返信を CC することを考えると board@d.o.j でそのままの方が素直
- やりとりが途切れて放置になることもあるので、追跡のために最初の post だけ転送しておく?
- 会員情報管理 (登録改廃)
- 活動計画作成
- 活動報告作成
- ……などなど
議論とか相談はタスクとして扱うより IRC 会議なりの議題にもっていく方が適切
- チケットの単位 (参考用)
- 作業単位が明確
- 個人が担当できる粒度
- 特定の基準で完了できる
1.2. どのように扱うか
- メール連動
- チケットの更新はメンバー全員に通知される
返信は board@rt.d.o.j 宛、コメントは board-comment@rt.d.o.j 宛
1.2.1. 新しいタスクを登録する
board@rt.d.o.j 宛に内容を書いてメール
- WebUI の右上のボックスでキューを選んで作成
1.2.2. 既存のタスクにコメントする
- メール
board@rt.d.o.j 宛てに返信
- Subject のヘッダでチケットを判別するので、変更しないこと
- WebUI
- 対象タスクの「返信」ボタンから(「コメント」ボタンは無視してOK)
1.2.3. タスクのメタデータを変更する
- WebUI からのみ
- 担当者変更の留意点
- 基本は「自分を担当者にする」
- 他人がからむ場合 (他人が担当者のチケットをいじる、他人を担当者にセットする) は、事前にネゴっておくのが無難
2. Admin キュー
MBD
3. Translate キュー
翻訳作業に従事している人の作業用で、JP/org 所属は不問
- キューのアドレス
- CF (翻訳対象)
- develnews, (dpn, webwml, debconf-po, dsa, ...)
- CF (タスク種別)
- 新規追加、既存更新、査読、……
3.1. 扱うタスク
- 複数人がからむところ、依頼が必要なところ
- 査読依頼
- 反映依頼
- 長期の議論
- develnews 翻訳
新規 (d-d-a@d.o.j からメールを転送)
- オープン
- 分担
- 翻訳
- 査読
- mdwn 作成
- JP Web 反映
3.2. どのように扱うか
4. ○○キュー
MBD
5. 管理運用
- 登録ユーザのみアクセス可能
- 自由登録はしない (spam 対応なし)
5.1. RT アカウントの登録改廃
- 必要/要望のあった人を随時
- 必要な情報
- ユーザ名 (メールアドレスの頭部分)
- メールアドレス (普段投稿に使用する From)
- 実名はメールヘッダを見て、あればつけるくらいで
5.2. キューの登録改廃
- 操作単位 (セットで実施)
- RT 上のキュー設定
- /etc/aliases に mailgate 設定
5.3. 構築情報
- lxc 上の sid 環境
- lurdan アカウントの $HOME に構築道具一式 (shell script と puppet manifest) を配置
- 運用開始後に乖離が発生しやすい場所
- /etc/aliases (キュー毎の受付アドレス設定)