第 68 回 関西 Debian 勉強会
関西Debian勉強会は、関西エリアでDebian GNU/Linuxのさまざまなトピック (新しいパッケージ、Debian特有の機能や仕組み、Debian 界隈で起こった 出来事などなど) について話し合う勉強会です。 参加される方の中には、開発の最前線にいるDebianの公式開発者や開発者予備軍の方もいるので、普段聞けないような様々な情報を得るチャンスです。
お時間が合えば、ぜひ御参加下さい。
(勉強会で話をしてみたいという方も随時募集しています)
- 日時: 2013 年 1 月 27 日 (日) 13:30 - 17:00
会場: 国際奈良学セミナーハウス 研修施設
- 定員: 30 名
- 費用: 部屋代、印刷代などの諸費用を割り勘のため、500円徴収します。
- 締切り: 2013 年 1 月 25 日(金) 23:59 までに下記の参加方法で申し込みを行ってください。
事前課題
- 2015年ではDebianはどうなっているかを大胆に予想してください。
- これまでDebianでどんなCMSやWebアプリフレームワークを使ったことがありますか?
- 本来、Debianではパッケージが提供されているならば、それを使うのが望ましいですが、あえてDebianのパッケージを使わなかった事はありますか?
- Drupalの標準ファイル配置は /var/www以下のドキュメントルートにすべてのファイルを一括配置します。
http://drupalcode.org/project/drupal.git/tree/2c99f0b21755c34cffd4fc5b38161d64bd69ca8a
Debianパッケージの場合はどう変化するか説明してください。
どのコマンドを使えば調べられるでしょうか。 - 可能であれば以下のVMを動かしてみてください。(Drupalコアと重要モジュールが入った状態になっています)
内容
- Intro
- Using Drupal on Debian (担当:紀野)
- 便利なコマンドラインからの操作
- すぐに試せる Drupal on Debian VM のアプライアンス
- 用途別 Drupal ディストリビューション
- Debian パッケージをつかわない理由
- 月刊 Debian Policy 「オペレーティングシステム」(担当:のがた)
資料
ライセンス
提出いただいた資料、事前課題の回答は編集の上配布資料に掲載いたします。
また、内容の再利用を実施することを了承ください。
Debian 勉強会資料は GPL(GPLv2 or Later) で公開します。
参加方法
Debian勉強会予約管理システムから参加申し込みをお願いします。
登録にはGoogleアカウントが必要になります。事情によりGoogleアカウントを使えない/登録できない方は担当者まで連絡してください。
懇親会
- 雷門
反応集
連絡先
担当者 かわだてつたろう Email: <t3rkwd AT SPAMFREE debian DOT or DOT jp>