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第 54 回 関西 Debian 勉強会
関西Debian勉強会は、関西エリアでDebian GNU/Linuxのさまざまなトピック (新しいパッケージ、Debian特有の機能や仕組み、Debian 界隈で起こった出来事などなど) について話し合う勉強会です。
参加される方の中には、開発の最前線にいるDebianの公式開発者や開発者予備軍の方もいるので、普段聞けないような様々な情報を得るチャンスです。
お時間が合えば、ぜひ御参加下さい。
(勉強会で話をしてみたいという方も随時募集しています)
- 日時: 2011 年 12 月 25 日 (日) 13:30 - 17:00
- 会場: 福島区民センター302号会議室
- 定員: 30 名
- 費用: 部屋代、印刷代などの諸費用を割り勘のため、500円徴収します。
- 締切り: 2011 年 12 月 23 日(金) 23:59 までに下記の参加方法で申し込みを行ってください。
事前課題
- Debian のパッケージで「バグを発見した、けど放置している」、もしくは Debian バグ追跡システムを探索してみて興味をもったバグ未解決パッケージがあれば挙げてください。
- 関西Debian勉強会で今年印象に残った話と来年聞きたい話を教えてください。
1月に予定している?関西Debian勉強会温泉合宿に参加されますか。
内容
- Intro
- 「さきが(ry NM 塾」(担当:倉敷悟)
- 最近名称の変わった Debian の NM プロセスについて、どういうもので、どのような手順をふむものなのか、事前に調べてみた内容を共有します。
- 「t-code のバグレポをしてみた」(担当:西田孝三)
t-codeパッケージでバグを発見したのでその報告と正常に動作するようにしたパッケージを作成するまでのレポートをします。
パッケージのバグレポと修正でDebian開発に貢献する参考例になることを目的としています。
- 「2011年の振り返りと2012年の企画」(担当:Debian JP)
- 年初に表明頂いた目標の達成状況を簡単に確認した後、来年の勉強会についてディスカッションします。
資料
参加方法
Debian勉強会予約管理システムから参加申し込みをお願いします。
登録にはGoogleアカウントが必要になります。事情によりGoogleアカウントを使えない/登録できない方は担当者まで連絡してください。
懇親会
- 会場: 未定
反応集
連絡先
担当者 かわだてつたろう Email: <t3rkwd AT SPAMFREE debian DOT or DOT jp>