第 43 回 関西 Debian 勉強会
関西Debian勉強会は、関西エリアでDebian GNU/Linuxのさまざまなトピック (新しいパッケージ、Debian特有の機能や仕組み、Debian 界隈で起こった 出来事などなど)について話し合う勉強会です。
参加される方の中には、開発の最前線にいるDebianの公式開発者や開発者予備 軍の方もいるので、普段聞けないような様々な情報を得るチャンスです。 お時間が合えば、ぜひ御参加下さい。 (勉強会で話をしてみたいという方も随時募集しています)
- 日時: 2011 年 1 月 23 日 (日) 13:30 - 17:00
- 会場: 大阪 港区民センター 楓の間
- 定員: 30 名
- 費用: 部屋代、印刷代などの諸費用を割り勘のため、500円徴収します。
- 締切り: 2011 年 1 月 21 日(金) 24:00 までに下記の参加方法で申し込みを行ってください。
事前課題
一つバグをみつけてきて下さい。ご意見要望でもかまいません。
内容
- Intro
- 「バグ報告はバグのためだけじゃないよ」(担当: のがたじゅん)
- Debian Bug Tracking System(BTS)というと「自分は不具合にあったこと無い からバグ報告は関係ないよ」そう思う人いませんか? BTSは不具合の管理だけに使われているものではありません。Debianへの要望 やパッケージ作成宣言などDebianのさまざまな報告にも使われます。 今回はバグ報告のためのツールreportbugの使い方のおさらいと、不具合報告 以外に使うBTSのあれこれをお話ししたいと思います。
- 「Debian GNU/kFreeBSDで便利に暮らすためのTips」(担当: 杉本典充)
- Debian GNU/kFreeBSDは完成度も徐々に高まってきており、 常用環境として使える域にきていると思います。 しかし、Debian GNU/Linuxで普通にできることが Debian GNU/kFreeBSDでは一工夫必要なこともあるのは確かです。 今回は、常用環境として使っている中で出てきたTipsをご紹介します。
資料
参加方法
Debian勉強会予約管理システム から参加申し込みをお願いします。
登録にはGoogleアカウントが必要になります。事情によりGoogleアカウントを使えない/登録できない方は担当者まで連絡してください。
懇親会
- 会場: 現在検討中
反応集
連絡先
担当者 倉敷悟 Email: <lurdan AT SPAMFREE debian DOT or DOT jp>