第11回 関西 Debian 勉強会
- 日時:2008 年 3 月 23 日 (日) 13:45 - 17:00 (13:30 より受付)
- 会場:大阪 港区民センター
- 定員:25 名
- 費用:部屋代、印刷代などの諸費用を割り勘のため、500円徴収します。
- 締切り: 3月 20日(木)正午までに下記の参加方法で申し込みを行ってください。
- 締切りに間に合わなかった方は、下記連絡先から担当者と連絡を取ってください。
事前課題
未定
セッション内容
- 各セッションの間には休憩をはさむ予定です。
- Intro (担当 山下 尊也)
- この勉強会の目的などを説明し、その後、前回の第10回関西 Debian 勉強会、そして日本電子専門学校で行われた OSC Spring の話をします。
- バグレポートから参加するDebianパッケージ開発 (担当 木下 達也)
- Debianパッケージについての問題・要望をDebian開発者へ伝えることは、Debianの成長へと繋がります。Debianパッケージを使っていて問題を見つけた場合にどのようにすればよいのか、パッケージ情報の調べ方、バグレポートの書き方、Debian開発者との協同などについてお話しします。
Debian 開発者のコーナーの歩き方(担当 大浦 真)
Debian プロジェクトの Web ページ内の「Debian 開発者のコーナー」(http://www.debian.org/devel/) には、Debian の開発や改良を行っていくために必要な情報が集まっています。ここには、Debian 開発者のみならず、Debian を深く使っていくために必要な情報がそろっています。今回は、この「Debian 開発者のコーナー」にどのような情報が集まっているのか、紹介していきます。
- GPG 最初の一歩(担当 倉敷 悟)
- GPG というと、「ああ、なんか apt-get の時にゴチャゴチャ文句言ってくるアレか」といった印象をお持ちの方もおられるのではないかと思います。実は Debian には様々な形で GPG が組みこまれていて、ssh 等にならぶマストアイテムといっても過言ではありません。このセッションでは、GPG の用途と役割について簡単にご紹介した後、典型的な使用方法についてデモを行います。
- 片付け (15分)
参加方法
京都.cotocoto から参加申し込みをお願いします。 懇親会に参加する希望される方は、コメント欄に「懇親会参加希望」と記入ください。
懇親会
- 会場:居酒屋なごみ亭(大阪市港区弁天1-2-2 オーク2002番地)
- 時間:17:30より
- 会費:1人4000円から5000円以内を考えています。学生は1000円引きを予定しています。
反応集
連絡先
担当者 山下 尊也 Email: <takaya AT SPAMFREE debian DOT or DOT jp>